
愛犬の散歩って、楽しい人もいる一方で、めんどくさいって人もいるよね。
確かに、暑すぎる日や寒すぎる日は行きたくなくなるよ。

愛犬の散歩は、確かに毎日行かないと駄目な気がするわよね。
今回は、愛犬の散歩は実は逆効果になる理由など紹介するわ!
みなさん、愛犬の散歩って毎日行かれていますか?
実は先日、私の友人から「犬の散歩って絶対毎日行かないとダメなの?」って質問されたんです。
愛犬の散歩の秘密

そこで、動物看護師さんに詳しく聞いてみたところ、驚くような事実が次々と明らかになったんです。
今日は、愛犬家のみなさんに知っておいてほしい、散歩に関する意外な真実をお伝えしたいと思います。
- 毎日の散歩が逆効果になることも
- 天候の悪い日はむしろ休ませるべき
- 散歩をサボった時の意外な影響
- 散歩の回数の正しい考え方
- 愛犬のストレスを減らすコツ
毎日の散歩が逆効果になる?
私も実は、「散歩は絶対毎日行かなきゃいけない」って思い込んでいた一人。
雨の日でも「今日サボったら悪い飼い主かも…」って罪悪感を感じていたんです。
父も「昔から犬の散歩は毎日が基本だろう」って言うし。
でも、動物看護師さんに聞いたら、その考えは間違っていたんです。
なんと、週に1~2日くらいなら散歩を休んでも全然問題ないんですって。
私、目から鱗が落ちる思いでした。
毎日の散歩が犬のストレスに
さらに驚いたのが、毎日必ず散歩するっていう習慣が、愛犬にとってストレスになることもあるんだとか。
「行かなきゃいけない」って思い込んじゃって、行けない日があるとすごく落ち込んじゃう子もいるんですって。
実際、私の友人の愛犬も、リードを見ただけで興奮して吠えまくるんです。
これって、もしかして散歩に執着しすぎている証拠なのかも。
散歩の合図を決めておく
じゃあ、どうすればいいの?って思いますよね。
獣医さんによると、散歩に行くときの「合図」を決めておくのがいいんだそう。
例えば、リードを持ってきたら散歩、とか。
これなら、愛犬も「今日は散歩の日」って理解できるんです。
「外でしかトイレできない!」っていう状況は、飼い主さんにとっても愛犬にとってもストレスですもんね。
犬の散歩を全くしないのはNG

でも、散歩を完全にサボるのはNGです。
散歩の回数も、実は犬種によって全然違うんです。
お散歩大好きな柴犬と、のんびり屋のブルドッグじゃ、必要な運動量が違って当然ですよね。
例えば、ダックスフントは背骨が長いから、散歩のしすぎは椎間板ヘルニアの原因になることも。
これ、ダックスフントはかなり気をつけないといけないな、って思いました。
暑い日は熱中症のリスクもあるし、寒い日は関節に負担がかかるし。
結局、その日の天気や気温を見ながら、愛犬の様子に合わせて散歩を調整するのがベストなんです。
愛犬の散歩は毎日は必要ない まとめ
このお話を聞いて、私、すごくホッとしました。
「毎日絶対」って思い込みから解放されて、愛犬との散歩がもっと楽しくなりそう。
みなさんも、愛犬との散歩、楽しみながら適度に。
時には「今日はお休み」って選択も、立派な愛犬家の判断なんですよ。
最後までお読みいただきありがとうございました!


