
糖尿病って一生治らないって本当かな?
僕の知ってる人には、水を飲んで完治した人もいるけど。

そう!治るタイプの糖尿病もあるらしいのよ。
今回は、糖尿病は一生治らないと言われる理由など紹介するわ!
今日は少し重いお話になってしまうかもしれませんが、私の経験も交えながら、糖尿病についてお話しさせていただきますね。
糖尿病は一生治らない?

実は先日、糖尿病について気になっている40代の友人と話をする機会があったんです。
そこで「一生治らない」という言葉の持つ重みについて、改めて考えさせられました。
- 糖尿病には治る種類と治らない種類がある
- 早期発見・早期治療が何より大切
- 適切な治療を続ければ健康な人と変わらない生活が送れる
- 年齢や生活環境の変化に応じて治療法を見直すことが重要
- 信頼できる主治医選びがとても大切
糖尿病には治る種類と治らない種類がある?
糖尿病の質問で多いのが「一生治らないって本当ですか?」という質問。
正直に言うと、そうなんです。
でも、これは決して絶望的な話ではないんですよ。
まず、糖尿病にもいくつか種類があることを知っておいていただきたいんです。
1型糖尿病は、体の免疫システムの問題でインスリンを作れなくなってしまう病気です。
この場合は、確かに生涯にわたってインスリン注射が必要になります。
一方、最も多い2型糖尿病は、生活習慣が大きく関係している病気です。
インスリンの効きが悪くなったり、分泌が減ったりすることで起こります。
ここで朗報なのが、2型糖尿病の場合、生活習慣の改善や適切な治療で「寛解」という状態になれることです。
寛解と完治の違い
寛解って何?って思われますよね。
簡単に言うと、健康な人とほぼ同じような血糖値の状態を保てるようになることなんです。
油断して暴飲暴食をしたり、運動不足になったりすると、また血糖値が上がってしまうんです。
完治する糖尿病もある!
でも、ちょっと待ってください。
実は完治する糖尿病もあるんです!
例えば、妊娠中だけに起こる妊娠糖尿病。
これは出産後に治ります。
ただし、将来的に糖尿病になるリスクは約7倍に上がるので、その後も気を付ける必要があります。
また、ステロイド薬の使用で起こるステロイド糖尿病も、薬の使用が一時的な場合は完治する可能性があります。
糖尿病になっても普通に生活は送れる

ここで私からとても大切なメッセージがあります。
糖尿病の治療は確かに一生続きます。
でも、その目的は「健康な人と同じような人生を送ること」なんです。
特に気を付けてほしいのが、軽度の糖尿病は自覚症状がほとんどないということ。
でも、気付かないうちに全身の血管が硬くなっていったり、様々な合併症のリスクが高まったりしていきます。
だからこそ、早めの対策がとても重要なんです。
2型糖尿病の初期なら、食事療法と運動療法で確実に改善が期待できます。
症状がなくても放置は危険
逆に、「症状がないから大丈夫」と何年も放置してしまうと、どんなに頑張っても血糖値が下がりにくくなってしまいます。
薬も効きにくくなってしまうんです。
最近は昔と違って、心臓や膵臓、腎臓も守ってくれる優れた薬がたくさんあるんですよ。
人生の節目節目で、血糖値は変動します。
受験、就職、結婚、妊娠、出産、単身赴任、夜勤、定年退職…。
そのたびに治療法の調整が必要になってきます。
だからこそ、気軽に相談できて、一緒によりよい治療を考えてくれる主治医選びが大切なんです。
糖尿病は治るタイプもある まとめ
最後に、これを読んでくださっているあなたへ。
糖尿病と診断されて不安な気持ち、よく分かります。
でも、適切な治療を続ければ、健康な人と変わらない生活を送ることができるんです。
最後までお読みいただきありがとうございました!


