
ふるさと納税のナンバーワンってどこだろ?
北海道も人気があるように見えるけど…。

実はランキング上位の地域は穴場らしいわ。
今回は、ふるさと納税の2024年最新情報をお届けするわね!
今日は、最近話題になっているふるさと納税のお話をしたいと思います。
実は、予想外の自治体が上位にランクインしているんです。
ふるさと納税のナンバーワンはどこ?

これは見逃せない情報だと思ったので、今すぐ皆さんにシェアしたくなりました。
まずは、知っておきたいポイントをご紹介します。
- 令和5年度の寄付総額が約1兆1,175億円に到達
- 寄付件数は約5,895万件で過去最高を記録
- 前年度と比べて約16%も増加
- 意外な地方都市が上位にランクイン
- 返礼品の内容が自治体選びのカギに
実は私、去年までふるさと納税というと「有名な観光地や大都市に寄付するもの」だと思っていたんです。
でも、今回のランキングを見て考えが180度変わりました。
1位は宮崎県都城市
なんと、1位は宮崎県都城市なんです!
寄付金額はなんと約194億円。
皆さん、都城市がどんなところか知っていますか?
私も正直、詳しくは知らなかったのですが、実はすごく魅力的な返礼品があるんです。
上位10位のうち4つは北海道
2位は北海道紋別市、3位は大阪府泉佐野市と続きます。
面白いのは、上位10位のうち4つも北海道の自治体が入っていること。
寒い地域だからこそ提供できる、新鮮な海産物や乳製品が人気の理由なんですね。
ランクアップした名古屋市
特に注目したいのが、7位にランクインした名古屋市。
なんと前年度から寄付額が1.85倍も増加しているんです!
大都市なのに、こんなに伸びているのは本当に驚きです。
「寄付件数」と「寄付金額」の関係

ところで、皆さんは「寄付件数」と「寄付金額」の関係に気づきましたか?
面白いことに、必ずしも寄付件数が多い自治体が寄付金額でも上位というわけではないんです。
例えば、京都市は寄付件数は他と比べてそれほど多くないのに、寄付金額では10位に入っています。
これは、高額な返礼品を選ぶ方が多いということなんでしょうね。
地方の小さな町村の躍進
また、今回のデータで私が特に注目したのは、地方の小さな町村の躍進です。
例えば、北海道白糠町や別海町、茨城県境町など、普段はあまり聞かない地名が上位に入っています。
これって、地方創生の理想的な形だと思いませんか?
その土地ならではの特産品を全国にアピールすることで、町の活性化にもつながっているんです。
私の母は「ふるさと納税で見つけた新しい特産品のおかげで、食卓が豊かになった」と喜んでいます。
確かに、普段のスーパーでは買えないような珍しい食材や加工品に出会えるのは、ふるさと納税ならではの楽しみですよね。
寄付先を選ぶ時のポイント
最近は、返礼品も食品だけでなく、体験型のものや伝統工芸品なども増えてきています。
私の弟は「次は温泉旅行のプランにしようかな」と検討中です。
そして、寄付金の使い道もしっかり確認してみてください。
意外かもしれませんが、実は人気の返礼品は早めに品切れになってしまうことも。
特に年末に向けては競争が激しくなりますので、早めの計画をおすすめします。
ふるさと納税の上位は穴場だった! まとめ
皆さんも、お気に入りの自治体は見つかりましたか?
ぜひ、今回ご紹介したランキング上位の自治体をチェックしてみてください。
思わぬ掘り出し物に出会えるかもしれませんよ。
ちなみに、我が家では北海道厚岸のホタテに寄付しましたが、ものすごく大きなホタテで、中身もジューシーで寄付して良かったと思いました。
最後までお読みいただきありがとうございました!