Amazonギフト券はコンビニでも使えるの？使える場所など解説！

Amazonギフト券は、アマゾンユーザーにはとても嬉しいサービスで、番号を入力すればすぐに使えるのはメリットですが、使える場所は限られています。

今回は、Amazonギフト券はコンビニでも使えるのかなどご紹介します！

Amazonギフト券はコンビニでも使える？

まず、結論から言えば、Amazonギフト券はコンビニの支払いに使うことはできません。

また、コンビニだけでなく、Amazon以外のネットショップでも支払いに使うことはできず、原則Amazonに出店しているマーケットプレイスの一部やAmazonのサイト内でしか使えないんですね。

楽天のポイントなどは、楽天ペイなどを利用すれば、コンビニの支払いに使えますし、YahooショップでもTポイントなどがコンビニで使えますが、Amazonのポイントは独特で、Amazonのショップ以外では使えないようになっています。

Amazonギフト券をコンビニで使うなら現金化しておくのがおすすめ

上記でもご紹介しましたが、Amazonギフト券はアマゾン内の買い物にしか使えないので、もし他のショップやコンビニで利用したいなら、現金化するのが手っ取り早いです。

現金化の方法には、以下のようなものがあります。

ただ、大手のギフトショップを利用したとしても、Amazonギフト券は買い取ってくれないことがほとんどです。

例えば、換金率90％の業者を探せば、メルカリなどで手数料を取られるよりも高く売れる可能性が高くなります。

ただ、どうやっても100％換金はできないので、その点では損になります。

また、ここは注意点なのですが、Amazonギフト券を買取業者に買い取ってもらう時には、必ず自分のアカウントにギフト登録をする前に売るようにしましょう。

なぜなら、一度登録をすませると、第三者への譲渡が原則不可となっているからです。

ちなみに、Amazonギフト券の買取業者には「買取将軍」や「買取ヤイバ」などがありますが、それぞれの特徴は、こちらのサイトで確認するとわかりやすいかもしれません。

★ag5(ギフト券買取専門店の一覧が紹介されていました)

Amazonギフト券をマーケットプレイスで使う方法

Amazonギフト券をアマゾンのマーケットプレイスで使うには、出店形式に注意する必要があります。

実は、マーケットプレイスには「出店型出品者」「個人出品者」「プロマーチャット」の3パターンがあり、Amazonギフト券がマーケットプレイスで使えないとの噂が流れている理由は、この3つのうちで使えないタイプの店舗があるからです。

以下に、それぞれの簡単な特徴とAmazonギフト券が使えるのかどうかを見ていきましょう。

①出店型出品者とは

amazon.co.jpに出店している店舗のほとんどが、こちらの出店型出品者に該当します。

Amazonギフト券をマーケットプレイスで利用したいなら、出店型出品者のみだけが可能です。

②個人出品者とは

個人出品者とは、amazonユーザーや小口出品をしているタイプの出品者が該当します。

Amazonでは、個人出品者として販売できるサービスがあり、マーケットプレイスで商品を出品しているユーザーも多いです。

ただ、個人出品者の場合は、Amazonギフト券の利用はできません。

③プロマーチャットとは

プロマーチャットとは、商品をまとめて出品する大口の出品者などのショップオーナーです。

ショップなのでAmazonギフト券を使えるように思えますが、実際にはこちらのショップではギフト券は使えません。

マーケットプレイス上で在庫管理ができるというのがプロマーチャットの特徴ですが、大口出品ができえるという強みがあるものの、ギフト券は原則使えないのは残念ですね。

Amazonギフト券はコンビニでは使えない まとめ

それでは、Amazonギフト券はコンビニでも使えるのかや、Amazonギフト券はAmazonのマーケットプレイスでも使えるのかなどご紹介してみました。

基本的に、Amazonギフト券は、コンビニはもちろん、Amazonのサイト内でしか使えません。

現金化する方法もありますが、換金率が100％ではないので、その意味では損をしてしまいます。

なので、無理に現金化せず、Amazonのショップ内で使う方が割に合いますし、実際にショップ内を覗いてみれば、全くいらない商品はないと思うので、ギフト券は商品に替えた方がお得でしょう。

Amazonギフト券は使い道が少ないので、もし自分からプレゼントする時には、相手がユーザーかどうかも確かめておいてください。

最後までお読みいただきありがとうございました！