
11月19日は農協記念日だね!
そういえば、地元の農協は店舗が少なくなってる感じがするなぁ。

農協は農家との仲介をしてくれるから、なくてはならない存在よね。
今回は、11月19日が農協記念日になった由来やおもしろ雑学など紹介するわ!
11月19日は農協記念日ですが、農協はなくてはならない存在ですが、最近は直売が増えて経営が悪化してるなんて話もあるみたいです。
今回は、記念日ができた由来やおもしろ雑学などご紹介します!
11月19日は農協記念日

11月19日は農協記念日ですが、1947年に、農業協同組合法が公布されたことを記念して、全国農業協同組合中央会によって制定された記念日です。
記念日は「農業生産力の増進、農民の経済的・社会的地位の向上を図ること」を目的としており、脳かを守ることも目標にしています。
ちなみに、普段何気なくJAと呼んでいますが「JA」は「Japan Agricultural Cooperatives」の略で、1954年に農業協同組合法上の特別認可法人として認定されました。
なので、記念日をきっかけにして、生産者がいなくなると日本の農業は成り立たないということを、今後は、イベントなどで情報発信して欲しいですね。
ごぼうの花言葉が面白い

ほぼ全ての花には花言葉がありますが、ごぼうの花言葉ってご存じですか?
ゴボウの花言葉は「私に触らないで」となっており、なぜこんな花言葉があるかと言えば、ごぼうの花にはアザミに似た花が咲き、かつイガの実をつけるからなんです。
つまり、ゴボウのつぼみにトゲが生えていることから、イガが痛いよ?的な意味で「私にさわらないで」という花言葉が生まれたとされます。
また、ごぼうにはほかにも「頑固・用心・警戒」などの花言葉があり、どれもゴボウらしい花言葉と言えそうです。
アスパラの保存の仕方は?

野菜を冷蔵庫で保存する時には、大抵の野菜は生えてくる方向を上にしますが、アスパラの場合も立てて保存すると長もちすると言われています。
理由は、アスパラの成長速度が速いからで、1日に5cm以上伸びるとも言われているからです。
同時に、アスパラが元に戻る時にもエネルギーが使われてしまうので、寝かせて保存すると栄養価や味が落ちてしまうからこそ、立てて保存することが推奨されています。
11月19日の出来事一覧
11月19日は農協記念日ですが、過去の11月19日に起きたできごとなどを一覧でまとめてみましたので、参考にしてみてください。
11月19日が誕生日の芸能人は誰?
- 寺本 明日香(てらもと あすか):1995年11月19日生まれ。日本の元体操選手。
2012年、ロンドンオリンピック代表に選出され、団体総合ではただ1人全4種目に出場。 - 紫吹 淳(しぶき じゅん):1968年11月19日生まれ。日本の女優。
元「宝塚歌劇団月組」のトップスター。 - 松崎 しげる(まつざき しげる):1949年11月19日生まれ。日本の歌手。
1970年にシングル「8760回のアイ・ラブ・ユー」でソロ歌手としてデビュー。
農協の大切さを考える日 まとめ
それでは、11月19日が農協記念日になった由来やちょっとおもしろい雑学などご紹介してみました。
農協は農家との仲介業などなくてはならない存在ですが、どんな仕事をしているのかなどはわかりづらい面もあります。
記念日には特別なイベントなど開催されていませんが、農協の大切さを知るためにも、今後はイベントなど行って欲しいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました!