
いやいやいや…自家用機じゃないでしょ!
アメリカはスケールが大きいなぁ。

異色とかそれ以前に問題があるわよね。乗ってはみたいけど…。
今回は、自家用機で案内したら、戦闘機だったというニュースについて紹介するわ!
「自家用機で案内する」と聞けば、ビジネスジェットや小型プロペラ機を想像する人が大半でしょう。
しかし、その“自家用機”が戦闘機だったとしたらどうでしょうか。
2026年1月、異例の経歴を持つ新NASA長官が、トランプ大統領の息子を自ら操縦する戦闘機に乗せて宇宙センター上空を案内し、大きな注目を集めました。
話題のフライトとは?戦闘機での“おもてなし”

画像引用元:NASA
2026年1月6日、ジャレッド・アイザックマンNASA長官は、自身の公式X(旧Twitter)で印象的な映像と写真を公開しました。
そこに映っていたのは、彼自身が操縦するF-5戦闘機と、同乗するエリック・トランプ氏の姿です。
NASA長官自らが操縦桿を握り、要人を戦闘機でエスコートする――極めて異例の出来事と言えるでしょう。
費用は税金ゼロ?すべて自腹という驚き
今回のフライトで、もう一つ注目されたのが費用負担です。
NASA関係者の説明によると、以下のように明言されています。
公的機関のトップが関わるイベントでありながら、納税者負担がゼロだった点は、アメリカ国内でも好意的に受け止められています。
実業家からNASA長官へ|異例すぎる経歴
アイザックマン長官がここまで話題になる理由は、この一件だけではありません。
彼のキャリアそのものが、NASA史上でも極めてユニークだからです。
代表的な経歴を整理すると、以下の通りです。
- 若くして成功した実業家
- 退役した戦闘機を購入し、民間アクロバットチームを運営
- 戦闘機を自ら操縦できる数少ない民間人
- 民間人として史上初の船外活動(宇宙遊泳)を経験
- 第15代NASA長官に就任
従来の「官僚型リーダー」とはまったく異なる存在であることが分かります。
F-5戦闘機の特別塗装にも注目
今回使用されたF-5戦闘機は、アメリカ建国250周年記念式典への参加を目的に提供された特別仕様でした。
機体デザインの主な特徴は次の通りです。
- 機首からコックピット周辺は白を基調
- NASAのロゴを大胆に配置
- 尾翼など後部は星空をイメージした塗装
SNS上では「カラーリングが最高」「NASAらしさと星条旗の精神を感じる」といった声が相次ぎ、機体デザイン自体も注目を集めました。
なぜ戦闘機で案内したのか?考えられる理由
一見すると突飛に見える今回の行動ですが、背景を考えると合理的な側面もあります。
考えられる理由としては、
- 自身の強みである操縦技術を最大限に活かした
- NASAの挑戦的な姿勢を象徴する演出
- 地上見学では得られない俯瞰視点の提供
- 費用を自腹にすることで批判を回避
といった点が挙げられるでしょう。
単なる話題作りではなく、計算された判断だった可能性もあります。
今後のNASA運営に与える影響は?
アイザックマン長官の就任と今回の出来事は、NASAの将来像を占う象徴的なエピソードとも言えます。
今後期待される変化としては、
- 民間主導の柔軟な発想
- スピード感のある意思決定
- 宇宙開発と民間技術のさらなる融合
が考えられます。
一方で、
- 型破りな手法に対する懸念
- 安全性やガバナンス確保の重要性
といった課題も指摘されており、今後の手腕が注目されます。
まとめ|「型破り」は弱点か、それとも武器か
今回の戦闘機フライトは、ジャレッド・アイザックマンNASA長官という人物を象徴する出来事でした。
- 戦闘機で要人を案内する大胆さ
- 税金を使わないという配慮
- 実業家と宇宙飛行士という二面性を持つ経歴
これらはすべて、従来のNASA像を塗り替える要素です。
この“型破りさ”がNASAを次の時代へ導く武器になるのか、それとも新たな議論を生むのか。
今後の宇宙開発の動向とともに、注視していく必要があるでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました!


