先日から、allintitle:で検索していたら、検索数というか表示数がおかしい現象がありまして、COMPASS使ってるのに、なぜ同じキーワードがこんなにヒットするの?と困っていました。
実は、この現象は一種のバグらしく、私も困っていたところ、解決策が見つかりました。
私の場合Firefoxを使ってますが、グーグルクロムでも同じ作業だと思いますので、今回一時的な修正案をご紹介します!
ブラウザのツールを使えばいい?
まず、こちらの画像を見ていただきたいのですが、allintitle:と入れた後に、COMPASSで検索数が6くらいのキーワードを入れた所、約307件もヒットしました。
ライバルが少ないはずのKWでこの表示はおかしい!と思い、検索してみてもなかなか思うような情報が得られず、そんな時に公式Xで解決策を見つけました。
以下のツイートに、やり方が書いてあったので、その通りにしたら、ほぼ直ったかな?と言う感じです。
こんな感じに、検索でのヒット数が大分収まりました。
これでも多いんじゃ?とも思いましたが、もしかしたら、数日のうちに検索数とか上下してる可能性もあるので、何とか直ったということにします。
Firefoxのブラウザでも大丈夫!
ちなみに、上記のXで詳しく書かれているんですが、私と同じように、ブラウザはFirefox派!と言う方も、同じような場所にツールとあるので大丈夫です。
allintitle:のバグを直す方法のおさらい
ざっとallintitle:のバグを直す方法をご紹介してみましたが、もう一度やり方をおさらいしておきましょう。
- allintitle:〇〇のように通常と同じように検索をかける
- ブラウザの右上にある「ツール」をクリック
- ツール→すべての結果→完全一致を設定
- もう一度、ツールをクリックするとページ一覧の一番上に数字が表示
この時、ツールをもう一度押さないと、数字が消えて表示されなくなるので気を付けてみてください。
私の場合、allintitle:が使えないと仕事にならないので困っていたのですが、もう少しでサポート切れたのにある方に質問してしまう所でした。
私の場合、メルマガで知ったのですが、本当に助かりました。
完全一致に設定すればallintitle:の表示数は直る まとめ
それでは、ここ数日allintitle:の表示数がおかしかったので、それに対する修正案みたいなのをご紹介してみました。
allintitle:としているのに、ヒット数が多すぎる!と思った時は、今発生しているバグだそうなので、根本的な解決はバグが直るのを待ちましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました!