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3月11日は「おくる防災の日」意味や由来・揃えておきたい防災グッズなど解説!今日は何の日?

3月11日はおくる防災の日 3月

3月11日はおくる防災の日らしいけど、防災って大事だよね。

家にも防災グッズを揃えておいた方がいいのかな?

そうね!いつ必要になるかわからないものね!

今回は、3月11日がなぜ「おくる防災の日」なのかや、おすすめの防災グッズなど紹介するわね!

3月11日は「おくる防災の日」ですが、どんな記念日なのかご存じの方は少ないと思います。

今回は、なぜおくる防災の日があるのかや、おすすめの防災グッズなどご紹介します!

3月11日は「おくる防災の日」

3月11日は「おくる防災の日」ですが、自然環境、人、地域に優しい社会を目指している「エールマーケット」が制定した記念日です。

東日本大震災の悲劇を忘れないためにと、防災用品などを大切な人に「おくる」ということで「おくる防災の日」と記念日が制定されました。

東日本大震災が発生した日が3月11日だったこともあり、今もこの日は防災を見直してみるべき日かもしれません。

東日本大震災は、ちょうど11年前の2011年3月11日 14時46分に発生しましたが、津波の被害などで多くの方が亡くなられた日でもあります。

ぜひ、3月11日は震災の脅威を思い出して、もし自分が被災者になったらと考え、防災グッズを揃えたり、身近にいる人にグッズを送ったりしてみてください。

エールマーケットとは

おくる防災の日は、エールマーケット(ヤフー株式会社運営)が制定した記念日ですが、エールマーケットをご存じない方も多いかと思います。

エールマーケットは、2011年12月にスタートしましたが、日本大震災の被害を受けた東北に新しく販路モデルを作ろうと「復興デパートメント」と名付けてネット販売を始めたのが由来です。

その後、「本当にいいもの&ほしいもの」が買えるマーケットにしようと、名前を「東北エールマーケット」に変え、さらに2018年には現在の「エールマーケット」が生まれました。

エールには「応援」との意味があり、買ってくれる人にこだわりの商品を提供しています。

ぜひ、おくる防災の日には、エールマーケットで商品を探し、防災グッズを大切な人におくってみてくださいね。^^

エールマーケット

ぜひ揃えておきたい防災グッズ!

防災グッズを贈るなら、やはり食料品がマストで、多くても困らないでしょう。

たとえば、備蓄可能な非常食のギフトセットがおすすめです。

長期保存も可能ですし、お湯で戻る米やパンの缶詰は、防災目的以外にも登山時にも役立ちます。

ほかにも、1人1人が背負える防災セットもあると、家族が多くても数が足りないという失敗が防げます。

リュックとして準備しておけば、背負って逃げることもできるので、こちらもぜひ揃えておいてください。

3月11日の出来事一覧

3月11日はおくる防災の日ですが、ほかにも3月11日に起きた出来事などを一覧でまとめてみましたので、参考にしてみてください。

  • 2011年のできごと:東日本大震災が起こり、日本の観測史上最大M9.0の地震が発生。
    東北から東海の太平洋沿岸に津波が起こり大惨事となり、福島原発は今も復旧していない。
  • 1985年のできごと:ソ連のゴルバチョフがチェルネンコ書記長の死去に伴い、ソ連共産党書記長に就いた。
  • 1970年のできごと:ジャンボ一番機とされる、パンアメリカン航空の「ボーイング747」が日本の羽田空港に到着。
  • 1963年のできごと:サリドマイド禍奇形児救済両親連盟の父母ら15人が、大日本製薬(大阪)に補償を求めて詰めかけた。
  • 1934年のできごと:「日本野鳥の会」が日本に創設される。

3月11日が誕生日の芸能人は誰?

  • 菊池 涼介(きくち りょうすけ):1990年3月11日生まれ。日本の野球選手。
    9年連続でゴールデングラブ賞を受賞した実績あり。
  • 篠田 麻里子(しのだ まりこ):1986年3月11日生まれ。日本の女優、モデル、タレント。
    AKB48の元メンバーで、卒業時には最年長だった。
  • 大沢 たかお(おおさわ たかお):1968年3月11日生まれ。日本の俳優、歌手。
    映画「ゲレンデがとけるほど恋したい。」で主演して話題に。

3月11日は防災グッズを大切な人におくってみよう! まとめ

それでは、3月11日がおくる防災の日になった由来や、おすすめの防災グッズなどをご紹介してみました。

東北大震災の悲劇は記憶に新しいですが、今でも原発の被害は続いており、完全な復旧はしていません。

いつ災害に見舞われるかわからない日本ですから、今日のおくる防災の日にはぜひ大切な人に防災グッズを送ってあげてください。

防災グッズの備えがあれば、いざというときに助かる可能性もありますし、やはり大災害の記憶を忘れないことは大切ですよね。