ムースを作るつもりがババロアに?!似ているようで違う4種のスイーツの違いは?

ムース、ババロア、ブランマンジェ、パンナコッタ!の違い 料理・スイーツ

ムースとババロアって似ているけど違う?

ありゃ?これってムースのつもりだったのに、何となくババロアかな?フワフワしたのがムースだよね?

そうねぇ。確かにムースとババロアって似てるわよね?でも、違いは実はたいしたことじゃないのよ?

それじゃ、今回はムースとババロア、パンナコッタ、ブランマンジェの違いをいってみよー!

こんにちは。トレトレです。
ムースとババロアって見た目も似てますし、食感も似てるので、間違って覚えてしまうことってありますよね?
はっきりと違いがわかる人も少ないと思います。

今回は、ムースやババロアの違いと、こちらも似ているパンナコッタとブランマンジェの違いなどご紹介します!

ムース・ババロア・パンナコッタ・ブランマンジェの違いは?

ムースやババロア、パンナコッタ、ブランマンジェ…
どれもクリーム系の冷やし固めるスイーツだけど、違いが良くわからないってことはありませんか?

私は、ババロアをムースと思い込んでいた時期があって、家族に「これ、ババロアじゃない?」と指摘されて、初めて間違いに気づきました。
スイーツ歴は10年以上あるのに、勘違いって長く続くものですよね。

ちなみに、四つのスイーツの簡単な違いを箇条書きにすると…

ムース ホイップした生クリームやメレンゲを加えたフワフワのスイーツのこと。
ババロア ムースよりも多くのゼラチンを入れて冷やし固めたスイーツのこと。
パンナコッタ 生クリームをゼラチンで冷やし固めたスイーツのこと。
ブランマンジェ 卵・牛乳・砂糖・生クリームを混ぜ、冷やし固めたスイーツのこと。

ということで、今回はムース、ババロア、パンナコッタ、ブランマンジェのそれぞれの違いをご紹介します!

違い①ムース

ムースは、名前からも連想できるかもしれないですが、フランスで生まれたスイーツです。
ちなみに、フランス語で書くと「mousse」と書き、意味は「泡」です。

卵白を泡立てたムースや生クリームをたっぷりと使うことで、独特のふんわり感やふわふわ感が出ます。
他にも、砂糖、牛乳、フルーツなど具材は何でもOKで、ゼラチンで固める時も少なめに使います。

ババロアは、ゼラチンが多めでどっしりとした食感になるので、まずムースとババロアはゼラチンの量でも違いがあります。
フルーツやチョコの甘いムースとして使われることも多いですが、料理にも、例えばほうれん草などのムースなどもあり、必ずしもスイーツとは限らないんですね。

違い②ババロア

ババロアもフランスで生まれたスイーツで、フランス語で書くと「bavarois」となり、意味は「バイエルンの」となります。
バイエルンは、ドイツのある地名で、ソーセージでも「アルトバイエルン」などで使われているので、日本人にはなじみの深い地名かもしれません。

ババロアに使われる食材も、生クリームやフルーツや卵黄や生クリームで作る「アングレーズソース」などが使われることも多いです。
和スイーツなら、抹茶を入れることもありますね。

ムースとの違いはゼラチンの量と書きましたが、ババロアはどっしりとした食感で、フワフワというよりはプルプルの食感になります!

違い③ブランマンジェ

ブランマンジェもフランスで生まれたスイーツで、白を意味する「blanc」と食べ物を意味する「manger」が組み合わさって出来たものです。
白い食べ物と直訳できますが、フランスの白いプリンのような感じですね。

また、ブランマンジェには「アーモンドの豆腐」という別名があり、実際に作る時にもアーモンドを煮だしたソースが使われます。
似たミルクデザートにパンナコッタがありますが、作ってみると、ブランマンジェの方が一手間かかるだけあって難しいです。

ブランマンジェは、今やフランスを代表するスイーツですが、作られた当初は肉が入った食べ物を指していたこともあります。

違い④パンナコッタ

フランスのスイーツが続きましたが、最後のパンナコッタはイタリア生まれのミルクデザートです。
イタリア語で生クリームを指す「panna=パンナ」と煮るという意味の「cotta=コッタ」が合わさって作られた言葉です。

ミルクデザートなので、もちろん、生クリームや牛乳、ゼラチンを使いますが、上記でご紹介したババロアを、もっとクリーミーにしたスイーツがパンナコッタです。
ミルクプリンのような滑らかな食感がポイントで、生クリームを多く使うからこそ、クリーミーな食感になるんですね!

違いを知って作り方をおさらいしよう!

それでは、ムース、ババロア、ブランマンジェ、パンナコッタのそれぞれの違いをご紹介してみました。
最初のムース、ババロア、ブランマンジェはフランス生まれのスイーツですが、パンナコッタだけはイタリア生まれのスイーツなんですね。

同じように見えて、作り方や材料に違いがあり、それが食感の違いなどを生み出しています。

特に、ムースとババロアの違いが複雑なので、もし一番の違いを挙げるとすれば、ゼラチンの量になります。
ゼラチンが少なくフワフワ食感になるのがムース、ゼラチンが多くプルプルな食感になるのがババロアです。

ぜひ、違いを知って、作り方もおさらいしてみましょう!

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