竹輪って食べやすいし、美味しいけど…
栄養があるのかどうかが不安だよね。
それがちくわ1本にはタンパク質が多く含まれてるらしいの。
今回は、ちくわの栄養について紹介するわ!
ちくわって、おでんに入ってたり、お弁当のすき間を埋めてくれたり、ちょっとしたおつまみにもなる便利な食材ですよね。
でも、正直なところ「栄養あるの?」って思ったことありませんか?
ちくわ1本でタンパク質4g?
実は私も同じことを考えていて、ちょっと調べてみたんです。
そしたら、びっくりするような事実が次々と明らかになってきて…!
今日はその驚きの真実を、みなさんにもシェアしたいと思います。
まず、ちくわの意外な真実をいくつか箇条書きでご紹介しますね。
- ちくわ1本(約30g)でタンパク質が4gも摂れる!
- カロリーは意外と低め。1本たったの32kcal!
- 良質なタンパク質の宝庫
- ビタミンB群やDも含まれている
- でも塩分には要注意…!
どうですか?意外と栄養があるって感じませんか?
では、もう少し詳しく見ていきましょう。
良質なタンパク質の宝庫
まず、ちくわの主原料は魚のすり身です。
だから、魚と同じように良質なタンパク質がたっぷり。
1本で4gものタンパク質が摂れるんですよ。
これって結構すごいと思いません?
例えば、卵1個分のタンパク質が約6gだとすると、ちくわ1本で卵3分の2個分くらいのタンパク質が摂れちゃうんです。
しかも、カロリーは意外と低めで、1本でたったの32kcalなんです。
これなら、ダイエット中でも罪悪感なく食べられそうですよね。
ビタミンB群やDも含まれている
ビタミン類も含まれているんです。
ちくわを食べることで、こういった栄養も少しずつ補給できちゃうんです。
ビタミンDも含まれているのがポイント高し!
ビタミンDって、最近話題になってますよね。
骨を丈夫にしてくれたり、免疫力を高めてくれたりする大切なビタミンなんです。
塩分の取り過ぎには注意
でもね、ここで注意したいのが塩分。
ちくわって、結構塩分が多いんです。
1本で約0.8gの塩分が含まれているんですよ。
ちくわ1袋(5本入り)を全部食べちゃうと、それだけで1日の塩分摂取量の半分以上になっちゃうんです。
ちょっと怖いですよね。
だから、ちくわを食べるときは塩分のことも考えて、食べる量に気をつけた方がいいかもしれません。
ちくわの塩分を活用する方法
でも、ちくわの塩分を上手く利用する方法もあるんです!
結果的に、全体の塩分量を抑えられるかもしれません。
これ、私も試してみたんですが、ちくわを入れた煮物って、薄味でも十分美味しいんですよ。
あと、ちくわと一緒に食べるものを工夫するのも大事みたいです。
カリウムを多く含む食材と一緒に食べると、余分な塩分を体外に出してくれるそうなんです。
例えば、野菜やキノコ類、果物、海藻類なんかがおすすめみたい。
ちくきゅうは美味しいだけじゃない!
私、この話を聞いてから、ちくわときゅうりを一緒に食べるようになりました。
きゅうりにはカリウムが含まれているんです。
しかも、ちくわの穴にきゅうりを入れて食べるのって、昔からある定番の食べ方じゃないですか。
懐かしさと栄養バランスを両立できる、まさに理想的な組み合わせだったんですね。
今さらながら感心しちゃいました。
ちなみに、きゅうり以外にも、にんじんやいんげんを細長く切って、ちくわの穴に詰めるのもいいみたいです。
見た目もカラフルで楽しいし、栄養バランスも良くなりそうですよね。
煮物にちくわを入れるのもあり!
ひじきや切り昆布の煮物にちくわを加えるのもおすすめだそう。
これも私、早速試してみたんですが、なかなか美味しかったです!
ひじきや昆布にはカリウムが含まれているので、ちくわの塩分を調整してくれる効果が期待できるんです。
しかも、ひじきや昆布は食物繊維も豊富。
ちくわのタンパク質と合わせると、栄養バランスの良いおかずになりそうですよね。
お弁当のおかずにしたり、忙しい日の夕飯の一品に加えたり…。
私、最近はこれをよく作っています。
ちくわは優秀な食材だった
ちくわって、実は結構優秀な食材だったんですね。
ただ、塩分が多いので、食べ過ぎには注意が必要。
でも、他の食材と組み合わせたり、調理法を工夫したりすることで、その欠点も十分カバーできそうです。
みなさんも、ぜひちくわの新しい魅力を探してみてください。
きっと、今までとは違った視点でちくわを見られるようになると思いますよ。
私も、これからもちくわを使った新しいレシピにチャレンジしてみようと思います。
ちくわの栄養価は意外と高い まとめ
みなさんは、ちくわをどんな風に食べていますか?
ちくわの栄養価と塩分を考えて、効果的に食べてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!