日本語が英語になると、そのままの文字が英語になること多いよね。
そうなると、雑煮もやっぱり「ZOUNI(ぞうに)」なのかな?
それがね…英語になるとめっちゃ長文になるのよ。
今回は、雑煮を英語で書くとどうなるのかや、英語圏の方が雑煮を作るときに参考になる動画レシピを紹介するわね!
こんにちは。トレトレです。
雑煮って、日本語では漢字二文字ですが、英語で書くとどうなるのかな?なんて気になったことはありませんか?
ということで、今回は雑煮を英語で書くとどうなるのか、また英語で作れる動画レシピをご紹介しますね!^^
雑煮は英語で書くと?
雑煮って、スープの一種みたいな位置づけですが、英語で書くとどうなるのか…
やっぱり、英語で書くとスープになるんですが、餅はライスケーキと呼ばれるあたり、日本語がそのままZOUNIなどの英語にはならないみたいです。
直訳すれば、ライスケーキ(餅)が入った新年に食べる特別なスープみたいな感じですね。
また、おせちを英語でいうときには「special New Year’s meal」となります。
ちょっと長い文章ですが、ぜひ覚えて英語でしゃべれるようにしてみてください!^^
雑煮の具材も英語で書こう!
雑煮は野菜スープの位置づけですが、具材もそれぞれ英語で紹介したくなりませんか?
以下に、雑煮に使われることの多い具材を英語でご紹介してみます。
日本語 | 英語 |
餅 | Rice cake |
カツオの出汁 | Dashi from bonito flakes または Soup stock from bonito flakes |
昆布の出汁 | Dashi from kelp または Soup stock from kelp |
味噌 | MISO または Fermented soybean paste |
人参 | Carrot |
椎茸 | Shiitake mashroom |
里芋 | Taro |
ほうれん草 | Spinach |
ごぼう | Burdock root |
鶏肉 | Chicken |
大根 | Daikon radish |
かまぼこ | Boiled fish paste または Kamaboko fish cake |
具材も英語で書けるようになると、レシピも英語で作れそうですよね。
かまぼこをFish Cakeと呼ぶのは知ってましたが、出汁の英語は知らなかったので、こんな風に英語になるんだと私も勉強になりました。^^
雑煮を英文で紹介するには?
雑煮や雑煮の具材を英語で書けるようになったら、今度は文章にして雑煮を紹介したいですね。
以下に簡単な例文をご紹介しますので、こちらも参考にしてみてください。
などのように現わせます。
雑煮がそのままローマ字でも通じるみたいなので、文章を書く時には雑煮自体を長文で紹介する必要はないのかもしれません。
雑煮の英語レシピ動画もある?
雑煮は、純和食ですが、海外でも昨今では食べられることが多いみたいです。
英語の雑煮レシピもあるみたいなので、少しだけご紹介しますね。
もし、海外の方が雑煮を作りたいなら、ぜひこちらの英語レシピ動画を参考にしてみてくださいね。
雑煮は英語でもわかりやすい!
それでは、雑煮を英語で書くとどうなるのか、また、雑煮の具材を英語表記したい場合などご紹介してみました。
雑煮は、ローマ字でOZOUNIなどと表すこともありますが、英文にするとちょっと長めです。
もし海外の方に雑煮を紹介する時、英語でしゃべれたら素敵ですよね。
ぜひ、英語での表記方法や例文を参考にして、海外の方にも雑煮を勧めてみてください。
記事が参考になりましたら、嬉しいです!^^
(雑煮はスープの料理です。)
(餅と野菜で作られています。)
(人々(日本)は元旦に雑煮を食べます。)
(西日本の地域では、お雑煮を作るのに白味噌が使われます。)
(お雑煮の中身は地域によって差があります。)