シュトーレンはHBでも作れるって知ってる?買うと高いけど作ると安い?おすすめレシピをご紹介! | トレトレの昨日の?を今日で解決!
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シュトーレンはHBでも作れるって知ってる?買うと高いけど作ると安い?おすすめレシピをご紹介!

HBで作るシュトレーンのレシピ 12月

今年のクリスマスは、シュトーレンを作ったけど。

買うとすごく高いよね?

そうそう!小さいのでも1,000円くらいするから買うの勇気がいるのよ。

今回は、ちょっと変わり種かもしれないけれど、3種のドライフルーツを利用したHBで作れるシュトレーンのレシピを紹介するわね!

シュトーレンって買うと高いですが、材料費や光熱費を考えると、少し納得がいく部分です。

でも、普段から製菓材料がそこそこ揃っている方なら、断然手作りした方が安いです!
何しろ、大きめのシュトレーンが3つもできるなら、3000円相当にはなりますから。

今回は、一般的なラム酒漬けのドライフルーツではなく、普通のドライフルーツを3種類使ったシュトレーンのレシピをご紹介します!

シロフルーツ3種で!シロカのHBで作るシュトーレン

ホームベーカリーもいろいろありますが、我が家ではシロカが大活躍!
今回は、パン生地が作れるホームベーカリーなら、アレンジも可能なので、作り方をご紹介しますね!

シロカのHBで作るシュトーレンの材料(3個分)

強力粉…150g薄力粉…150gドライイースト…小2
グラニュー糖…50gアーモンドパウダー…大1有塩マーガリン…70g
ぬるま湯+卵1個…150ccオレンジピール…50gレモンピール…50g
ドライアプリコット…50gアーモンド…30g泣かない粉砂糖…適量
打ち粉(強力粉)…適量

シロカのHBで作るシュトーレンの作り方


①ホームベーカリーに、ぬるま湯と卵を合わせたもの、マーガリン、グラニュー糖、アーモンドパウダーを先に入れ、上に強力粉と薄力粉、中央をくぼませて、その中にドライイーストを入れます。
②ホームベーカリーの生地コースを選び、生地作成開始。

③生地を作っている間に、アーモンドは小さめに切り、ドライアプリコットは小さめに刻みましょう。
④オレンジとレモンのドライフルーツ類も合わせて、軽く混ぜておきます。

⑤生地が出来上がったら、打ち粉を少々振り、台に生地を広げ、アーモンドとドライフルーツを混ぜ込みましょう。

⑥混ぜ込んだ生地を3等分に分け、それぞれ丸めて、ラップをして15分休ませます。
(ベンチタイム)

⑦生地をそれぞれ楕円形に伸ばし、半分に折りたたんで、少しとじ目をずらして成形しましょう。

⑧オーブンの天板にオーブンシートを敷き、上に成形した生地を並べ、ラップをして、40度のオーブンで30分温めます。
(2次発酵)
【オーブンの準備と焼き上げ】
天板を取り出し、オーブンを180度(時間は28~30分)に予熱を開始しましょう。
余熱が終わったら、オーブンに天板ごと入れ、ラップを外して、180度で28~30分焼きます。

⑨焼けた生地が冷めないうちに、有塩マーガリン(分量外)を大1ほどレンジで20秒温め、生地の表面に塗りましょう。
シロカのHBで作るシュトーレン
⑩仕上げに泣かない(溶けない)砂糖をたっぷりとまぶし、完成です。

こんな感じに作れます。
ベンチタイムや発酵などは時間がかかりますが、作り方自体はすごく簡単なので、ぜひ作ってみてください!

フルーツなどもアレンジすると、オリジナリティのあるシュトレーンが作れますよー。^^

今回使った製菓材料はここで買いました!

今回シュトレーンの材料は、すべて、楽天のままの手作りパン屋さんで購入しました!

パンやお菓子の材料が揃う店なので、いつもお世話になっているんですが、シュトーレンの材料を買っておけば、ほかのスイーツにも使えますし、何度でもシュトレーンが作れます。

ということで、今回少しご紹介したいと思います。

シュトレーンに必要な材料

今回買ったのは、まず3種のドライフルーツです。
なぜ、3種かといえば、シャトレーゼの商品にあったからです。

自作ができれば、シュトレーンもたくさん食べられますし、おすそ分けもできます。

そして、シュトレーンに欠かせない溶けない粉砂糖!
泣かない粉糖のネーミングも面白いですね。^^

ちなみに、シロカのHBは、こちらのタイプを利用しています!

シュトレーンもHBで手作りしてみよう!

それでは、シロカのホームベーカリーで作れる簡単なシュトレーンのレシピをご紹介してみました。

クリスマスに食べたくなるシュトーレンは買うと高いですが、手作りなら安く大量に作れます。

ぜひ、今年のクリスマスにはシュトーレンを自作してみてください。

記事が参考になりましたら、嬉しいです!^^