雨の日だけ使う傘立てで困った時は？傘立ての困ったあるあるをご紹介！

昨日雨が降ったから、傘立てに入れて買い物をしたんだよ。そしたら困っちゃってさー。

もしかして、傘が無くなったの？

そうなんだ。名前も書いてあったのに、持っていく人の気が知れないよ。

本当に困るわよね。それと傘立てに入らないほど傘があったりとか。

そうなんだ。傘が入らないから水を落として入店したのに、店員は傘立てに入れろの一点張りでさ。雨の日だけだからまだ我慢できるけど…

そうね。今回は同じ悩みの人のあるあるを集めてみたわ。解決策を見つけましょう！

傘立ての雨の日だけあるある3選！

傘立てって雨の日だけ使うものですが、マナーの悪さが目立ちますよね。
傘が無くなって困るのは自分も一緒だと思うんですが、傘を買ってに持っていく人に怒り心頭の方も多いと思います。

私の場合も、土砂降りの雨の日に限って、傘を持っていかれると、困るのは皆同じなのにと腹立たしくなります。

今回は、傘立ての雨の日だけあるあるをご紹介します。
こんな時どうすればいいの？という疑問が解消されたら嬉しいです。

アパートやマンションなどで、傘立てに傘を置いておくと、勝手に使われるというのもあるあるの1つです。
確かに共用の場所ではありますが、傘は個人の持ち物なんですよ！
もっと言えば、人の傘を勝手に持っていくのは、盗むと一緒です。

なので、私の場合、傘を勝手に使われないように、以下のような方法を試しています。
それは、傘立てを使わないことです。
家の中に傘立てがあるのが一番よいですが、場所を取りますし、玄関がびしょぬれになるのは嫌ですよね？

なので、使用後の傘をお風呂場で広げておいておけば、床が濡れる心配もなく、割とお風呂場でも傘は良く乾きます。
自分が使いたい時に勝手に使われるのが嫌な場合は、やはり家の中に置いておくのが安心です。

こちらも傘立てあるあるですが、店員のバージョンです。

例えば、雨の日にコンビニなどに入り、傘立てに傘を置いた時、傘がなくなると困るのはわかります。
でも、傘立てに傘が無くなっていたとしても、それは店員の罪ではないわけですよ。

傘が盗まれたことに対する法的な罪は、この場合ありません。
傘立てはあくまで傘を立てる場所を提供するだけであって、傘の監視などは店員に課せられた仕事ではないんです。

もしかしたら、自分が働いているお店で、お客さんから「弁償しろ」と言われても、法的根拠は一切ないので、弁償や損害賠償をする必要はありません。
どうしても食い下がるようなら、警察を呼んで対処しましょう。

これも傘立てでよくあることですが、傘立てがいっぱいで、傘を立てる場所がなく、店内に傘を持ち歩くこともあります。
傘立てが使えないなら、持ち歩くしかないのですが…

店員さんによっては、立てる場所がなくても「傘立てに入れてくれ。」と言われることがあり、困るところですよね。
ちゃんと水を落としてから入っているのに、事情がわからない店員さんだと話が通じず困ることもああります。

そもそも傘立ては置ける場所を提供しているだけなので、店側で管理するのはおかしいんです。
つまり、立てるのも立てないのもお客の自由なんです。
それなのに、マニュアルだけ見て、店員さんがしつこく言ってくるのは嫌ですよね？

この場合は、店員がモップ掛けが面倒だからと文句を言っているにすぎないので、こちらも法的な根拠は何一つありません。
傘立てに傘を置けと余りにうるさく言われるなら、他の店に行った方が良いです。

傘立ては必ず使うものではなく、あくまで傘を持ち歩くのが面倒な人向けに、置ける場所を提供しているだけなので、店員さんに指示されるいわれはないんです。

それでは、傘立てのあるあるを3選してご紹介してみました。
もしかしたら「あ、この経験ある！」と思われる方も多いかもしれません。

傘立てはあったら便利ですが、必ず立てる必要はないんです。
また傘立てから傘が盗まれるということは、非常に良くあることです。
私の場合も、過去に何度もあります。( ；∀；)

ビニール傘程度なら平気ですが、思い出の品などの場合、盗まれるのは非常に悔しいですよね。
なので、もしアパートなどの共有スペースであっても、傘は置いておかず、家の中で管理した方が安心です。

傘立てから傘が勝手に使われることを考えると、余り高価な傘は傘立てに入れない方が良いですよー。＾＾